大田(デジョン)大田(デジョン)忠清南道(チュンチョンナムド)の道庁(県庁みたいなもの)があるけど、かつては「ハンバッ(大きい田んぼ)」と呼ばれていた大田も、今では世界博覧会が開かれるなど、人口140万人を超えるハイテク都市へと変貌しています。 大型宇宙船のイメージのデザイン「大田ワールドカップ競技場」。 メインスタンドを覆う韓国では唯一の半開閉式の屋根は斬新なデザインです。 ワールドカップ開催前ということもあって、かなり警備がきびしい。競技場管理の責任者の方と会い、「グランドに立ってみたい!」とのわがままな願いを通す。この仕事しててよかった。 さすがに芝生の中には入れなかったが、ここで撮影&記念写真。 中央通り(チュナンドン)の下にある地下街は30年前までは、北朝鮮の攻撃に備えた広大な防空壕でした。今ではおしゃれな店が連なり、若者のファッションスポットとなっています。 ここで靴を購入。なにせ僕の靴のサイズは30センチというとんでも大きいサイズなんです。革靴(当然30センチ。11文半)が5000ウォン(約5000円)でした。 中央市場(チュナンシジャン)はかつて日本が統治していた時代に、日本人街だったところ。今では大田でもっとも賑わう市場。 豚の頭のボイルしたものを食べる。ゼラチン質部分がかなり美味い。 若者に人気(本当か?)という「タッチム」という鳥肉の煮込み料理を食べる。これが辛い。韓国の人と日本の人の3人で食べたが、韓国の人まで「これは辛い」と言い出す始末。 「オムニー!ムル ジュセヨ!」(おばちゃん!水ちょうだい!) ジャンル別一覧
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